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シュタイナー教育とは?どんなことするの?

シュタイナー教育とは?どんなことするの?

こんにちは!遺伝子ママです。

前回の記事では、幼児教育で有名なモンテッソーリ教育についてまとめました。しかし、幼児教育と言えばモンテッソーリ教育のほかに「シュタイナー教育」も有名ですよね。

そこで今回はシュタイナー教育について、具体的にどんなことをするのか、教育内容の違いなどについてまとめてみました!

シュタイナー教育に興味を持っていた方は参考にしてみてくださいね。

シュタイナー教育とは

シュタイナー教育とは

シュタイナー教育とは、思想家であり哲学者でもあったオーストリア出身のルドルフ・シュタイナーの教育理念に基づいた教育法で、子どもひとりひとりの個性を尊重し、個人の持つ能力を最大限にひきだすことを目標としています。

世界60か国以上で1000校を越える学校がシュタイナー教育を取り入れており、国内では10校以上、幼児教育施設は50校以上ほどがシュタイナー教育を行っているとのこと。

また芸術活動を重視していることも特徴の一つで、俳優の斎藤工さんがシュタイナー教育の授業過程でお芝居のたのしさを知ったという話も有名でしょう。

ではシュタイナー教育では具体的にどのような教育を行っているのでしょうか。

シュタイナー教育の特徴

シュタイナー教育の特徴

体、心、頭のバランスを重視した教育

シュタイナー教育を創造したルドルフ・シュタイナーは、子どもは0歳~7歳、7歳~14歳、14歳~21歳という7年周期で成長していくものと考えました。

そのため身体を動かしながら意志の力を育む0歳~7歳の幼児部、心や感情を育む7歳~14歳の小中学部、思考の形成を重視する14歳~21歳の高等部と、それぞれの7年間で「体」「心」「頭」のバランスを重視した教育を行っています。

たとえば0歳~7歳において、通常の小学校では小学校にあがるとすぐ授業が始まりますよね。

しかしシュタイナー教育では、まだ身体と心の成長が追いついていない時期、幼稚園時代の延長であり「ならし」期間と考え、規則正しい生活で体を作りながら、遊びをメインに教育を行う期間としています。

7歳を過ぎると、だんだん体を動かさなくても大丈夫になってきますので、先生の言葉を聞いたり、自分で様々なことを想像しながら学べるように。

14歳から21歳までは、これまで与えられるだけだった知識から、自分で思考し理論的な思考力や判断力を培っていく時期になります。

この考えに合わせて、シュタイナー教育を実践する学校では小中高12年間の一貫教育をベースとし、小学校1年生から8年生までを小中学部、9年生から12年生までを高等部とするのも特徴でしょう。

芸術教科が多い

シュタイナー教育の特徴として、芸術教科が非常に多いという点もあげられます。

それは子どもの中に備わっている想像力や、何かを作る力を育てると同時に、ただ知識を得るだけではなく自分から表現することで「知性」「感情」「意志」のバランスを育てるというシュタイナーの基本思想にのっとっているからです。

自分を表現することは何も絵を描いたり作品を作ったりすることだけではなく、他人に伝える力や社会性を身に着けることにもつながります。

この芸術的な力は、普通の小学校・中学校に通っているだけではなかなか身につかないところでしょう。

エポック授業を取り入れている

シュタイナー教育ではエポック授業も取り入れています。シュタイナー教育では基本的に8年間の間担当が変わることもなく、クラス替えもありません。

エポック授業ではこのクラス担当によって、毎朝2時間数週間にわたって同じ教科の勉強をするというものです。たとえば国語を数週間学ぶ際には、その間算数やほかの授業は全く行いません。

この授業形式ではせっかく学んだことも忘れてしまうのでは?と思うかもしれませんが、終わったら一時的に忘れても問題ないとのこと。

それは授業内容は生徒の潜在意識に刻まれているため、何度も「思い出す」ことを経由することで記憶が強化されていくと考えられているからです。

またシュタイナー教育では「エポックノート」という、授業で行ったことを書き記して次の日に発表する取り組みも行っています。これが最終的に自分で作成した「教科書」となるのです。

私生活も重視

教育熱心なお父さん・お母さんなら、「シュタイナー教育ってテレビを見せちゃダメなんでしょ?」と思われる方も多いかもしれません。

たしかにシュタイナー教育ではテレビやメディアといった刺激を過剰に与えないように、とする考えがあります。

これはテレビやゲームなどといったデジタル化された映像や音響の刺激になれてしまう前に、自らの感覚で歌を歌ったり、絵を描いたりといった体験をすることを重視しているためです。

その他にも、子どもにはなるべくサッカーや野球など体の特定の場所を動かすスポーツではなく全身を使った運動をするように推奨しているなど、さまざまな面で規定があるのも事実でしょう。

これに関してはお子さんやご家庭によって合う・合わないがあるかと思いますので、お子さんの性格などと照らし合わせて考えてみてくださいね。

以上が、シュタイナー教育の特徴でした。

幼児教育の一つとして有名なシュタイナー教育ですが、絶対に小学校・幼稚園に通わせなければダメ!というものはありません。

お子さんの性格やおうちの事情などを考えてみて、「子どもの心をのびのび育ててあげたい!」と思った方はシュタイナー教育を行っている幼稚園を調べてみるのもいいかもしれませんね。

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